解散総選挙の前に読んでおきたいもの②

解散総選挙がいつになるかは分かりませんが、

早くて秋と言われています。

 

で、しばらくシリーズ化して書いていこうかと思います。

(とはいえ、これまで私が書き散らかしてきたものと中身は同じようなものですが)

まあ内容としては、リンク先に張り付けた書籍のダイジェストといったものになりま

す。

 

①岸田さんはやっぱり経済を理解していない

 財務省のポチである岸田さんには、どれだけ増税で経済が腰折れしても

 その腰折れしているグラフやデータが見えないのでしょうか。

 

 ちなみに高橋洋一氏は、

 財務省と討論をしたいのだが財務省側に断られるらしいです。

 

 高橋洋一氏の方が正しい何よりの証拠でしょ。

 

 にしても財務省、選挙で選ばれたわけではないのだから、

 生活に直結する分野に口を出してこないでください。

 

池上彰

 最近私は池上彰の書籍を読むのを止めています。

 池上彰の経済観はマルクス主義です。

 で、マルクス主義が間違っていたのはソ連が崩壊したという事実で

 自明でしょうに。

 なぜか日本では、言論界にマルクスが亡霊みたいに存在しています。

 

 で、池上彰によると、「一番信用できるメディアはテレビ」とのこと。

 そんなばかな・・・。

 

 出典元を明示していない時点で、情報としての信憑性は下がります。

 大学の論文でも、最後に参考文献は全て載せるはずです。