悪夢の民主党政権は二度と御免

東京15区の補選。高橋洋一氏によると、当日の投票率次第とのこと。 立憲(共産党)がちょっと先行してるけど、 このくらいの僅差なら当日の投票率次第でひっくりかえるとのこと。←https://www.youtube.com/watch?v=_zR1gKXI0vg現在、立憲(共産)、維新、保守の3…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑩

今日はネット記事をかき集めたものになります。 ①髙橋洋一チャンネル - YouTube 高橋洋一が言っているように、派閥が麻生さんのところのみ生き残り、 増税への布石が打たれております。 で、高橋洋一曰く、次の自民党総裁は川上さんで、財務省の犬。 ②スピン…

新年度 学習スタート(高2生)

今日は本業の英語関連(特に大学受験)です。 生徒とやり取りをしていると、色々な生徒に同じことを言っている時があります。 まあ、同じことを言うってことは、それが皆が疑問に思うところ、つまずくところなのでしょう。 というわけで、以下にそのやり取りを…

次の解散総選挙で望むこと

まことしやかに解散がささやかれております。 私はとっとと解散して、自民党は過半数割れすればいいと思っています。 特に、岸田さん本人が落選すればいいのにと心から願っています。 隙あらば増税、何も決められないくせして増税だけはすぐに決める。 安倍…

大学受験祝合格2024

今年度の私の合格実績です(生徒数20名)。 *推薦入試での合格も含んでいます。補欠は含んでいません。 *英検準1級合格は、第一志望(あるいは進学先)に対してのみ記載しています。 【医学部】 信州大学(医)←英検準1級合格 日本大学(医)←英検準1級合格 【国公…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑨

おそらく近々解散総選挙があると予測されていますので、 読書は続けていたいと思っています。 で、読んでおきたいシリーズ。 まずはこれ。 ①『40代政党COO 日本大改革に挑む(藤田文武)』 日本維新の会の幹事長の方です。 私はイシンジャー(維新の会の信者)で…

『自民党崩壊 維新は天下を盗れるか』

この書籍のタイトルが「維新は天下を盗れるか」という疑問形で終わっています。 結論を先に言いますと、この質問は反語ではありません。 で、純粋な疑問形でもなく、天下を盗ってほしいという著者の願いがこもっている気がします。 この書籍、一部、清和会(…

英検準1級(2023年度第3回)

今回、英検準1級をコースとして開催しました。 (今までは個別授業では対応していましたが、3人~4人の集団授業で一斉に行うのが初めて、という意味です。コース期間は4ヶ月の全15回) 4人中、2人合格という結果になりました。 現在私は英検準1級の統括役で、…

過去問を解いてます(中央大)

【赤本の注意点】←前提として 赤本は基本的には実力養成のための代物ではありません。 解答解説も一言で済まされていますので、 「実際に時間を測って解く」、「取れる問題を取って確実に合格ラインに達する」 などの技術的側面のため使用します。 過去問を…

石川県沖地震‐悪夢の再来を防ぎたい

石川県沖で進度6の地震。 石川県を支援しなければいけないというのは論を待ちませんが、 東日本大震災の教訓を活かすべきだと思います。 ①対財務省 こういう非常事態の時に財務省が増税を狙ってくるのは、 旧民主党時代の東日本大震災が好例です。 このブロ…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑧

新年一発目に読んだ本がまさかのこれ(笑)。 財務省が実体経済に関係なく税金を搾り取ろうという姿勢が書かれています。 岸田さんは確かに増税自体はまだ実行していませんが、 隙あらば増税をしようとしているのは間違いありません。 高橋洋一氏が言ってい…

『検証迷走する英語入試』(岩波ブックレット)

岩波ブックレットからのものです。 これが出版されたのは4年くらい前ですが、 大学入試に民間資格が導入されたり、センター試験が共通テストに変わったりする前に 出版されたものです。 それゆえ、導入前の反対意見が正しかったのかが検証可能になります。 …

岸田さん、減税処置??②

岸田さん、所得税減税を行うのは間違いなさそうで、 マスコミがやや雑音に聞こえます。 理由は以下の通り。 減税は経済学的には問題ないはずです。 中学の公民の教科書に、景気が悪い時には減税と書いてあります。 マスコミの調査に「所得税減税に賛成か反対…

過去問を解いてます(神戸大)

神戸大(2023年~2016年)の考察になります。 ご参考までに。 ★2020年度は問題の構成が少し違います。 →問題のレベルは他年度と変わりません。 ①全体 大問が4つあり、最初の2つが論説文、3つ目が小説(会話文ベース)、4つ目が英作文 の4部構成になります。 ②論…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑦

本日は書籍ではなく、 ネット記事集になります。 10年前に比べ、財務省の悪行が白日の下に晒されるようになり、 また、そのことを表に出す手段も増えてきて、 少しずつですが、きちんとした内容のものを一般人が読める機会が増えてきたと感じま す。 私が推…

英語(国際)系の大学・学部志望の人(国立大)②

前回の記事の続きです。 今回は受験科目などのシステム的なところを加筆しています。 文字が小さいところは、前回載せたものになります。 ↓ (1)東京外国語大学 東外大は国立なので「共通テスト+個別試験」ですが、 共通テストに理科は必要ありません(正確に…

英検準1級(面接対策×英作文)

今回は準1級の面接対策の仕方をお伝えしたいと思います。 大問は全部で4問ですが、2問目~4問目は筆記の英作文と通底するものがありますの で、一緒に対策法を記載いたします。 ←対策の仕方は以前にもブログにまとめていますので、今回は新たに感じたこと、…

英検2級(面接対策)

今週末に英検の結果の表が郵送で届いた頃でしょうか。 (合否だけなら、10/25にネットで確認が行えたはずです) 合格した方、おめでとうございます。 折角なので、ご参考までに、面接の手順や対策方法を記載します。 必要な方、ご参考下さいませ。 〈全体像〉 …

『もう迷わない! どの政党に投票すればいいか決められる本』(ワニブックス)←解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑥

解散総選挙の前の読んでおきたいシリーズとして、 この書籍、手軽に読めます。 ↓リンク先↓ もう迷わない! どの政党に投票すればいいか決められる本 | NPO法人Mielka |本 | 通販 | Amazon 著者はNPO法人でして、 NPOの特性として政治的に中立である必要があ…

『替えがきかない人材になるための専門性の身につけ方』

リンク先はこちら。 ↓ 替えがきかない人材になるための専門性の身につけ方 | 国分 峰樹 |本 | 通販 | Amazon 半分自分の好みになるのでしょうが、私はこの書籍、非常に好きです。 ビジネス書は基本的に個人的な経験談を中心にすることが多いですが、 この著…

鈴木宗男 離党(除名?)

やっとこの日が来ました。 早く処分したほうがいいのではと思っていましたので(笑)。 この人のロシア擁護は嫌悪感すら感じます。 この人が言っている「日本と同じ惨禍を繰り返させてはならない」という言説は、 頭がおかしいとしか思えません。 太平洋戦争は…

教育業界に身を置くものとして気を付けたいこと

私は教育業界(塾という民間企業)に身を置いています。 正社員としての勤続年数が合計で8年になろうとしています。 (会社数としては2社です) で、感じることは多々出てきます。 以下の私の考えは、 塾業界に限ってのことです。 教育業界と言っても、学校の…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの⑤

↓今日はこれです↓ 『日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来』(集英社新書) 元明石市市長の書籍です。 ありきたりな感想になってしまいますが、 「まずは選挙に行きましょう」かな・・・。 この人、 議会や族議員のような既得権益や、 そこと癒着…

岸田さん、減税処置??

ちょっとびっくり。 岸田さんの口から「減税」。 ① ↓記事はこちら↓ 経済対策5本柱を発表 「年収の壁」解消や減税措置を検討(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース 関連記事を読むと、あくまでも投資のための減税で、 多分消費税は減税しなさそうですが、…

英検準1級×S-CBT

今回、英検準1級に合格した生徒(1名だけですが)はS-CBT受験での合格です。 で、年3回の受験とは少し違うと感じた点があるので、参考までに記事にしてみます。 (あくまでも1名のデータになりますので、憶測の域を出ないですし、 その憶測も汎用性があるかも疑…

『英文標準問題精講新装改訂版 [ 原仙作 ]』

この英文標準問題精講、 旺文社から出ている黄色い表紙の英文解釈系の参考書です。 (基礎英文標準問題精講の上位版です。ちなみに、基礎英文標準問題精講は「基礎」と 銘打っていますが、レベル的には千葉大レベルに対して貯金がくるレベルです。 基礎という…

『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット)』

比較的最近、岩波から出版された書籍です。 このブックレットシリーズ、薄い上に読みやすく、岩波という性質上、 アカデミック性もきちんと担保されています。 学生時代と違って現在は何かと忙しいので、 社会問題をある程度の深さで理解するために、 私はこ…

『安倍晋三 回顧録』公式副読本-安倍元首相が語らなかった本当のこと

安倍元首相の回顧録の補足版が出ました。 回顧録に載っていた登場人物たちが思い思いに語ったものです。 もちろん、安倍元首相への反論の意図もあったかと思います。 で、私の感想は以下の通り。 ①財務省 この財務省の方、実名ではない。コロナの対応で矢面…

『医学部攻略の英語』(河合出版)

医学部を目指している生徒がいるのでこの問題集を全て解きました。 で、医学部を目指すなら、国公立に関しては「医学部用の問題集をやる必要はない」 という結論に達しました(笑)。 私立の場合、総合大学の中に医学部ならまだしも、 医科大の問題は正直コン…

解散総選挙の前に読んでおきたいもの④

今日はこれ。『反アベノミクスという病(産経セレクト)』。 アベノミクスに反対する人たちは もはや既得権益か、よほどの頭の悪さであるしか考えられません。 数字や実績で反論されても一方的に自分の主義主張を唱えている人たちばかり。 マスコミの論調もい…