私は維新の会に投票しています。
閉塞感を感じる中、その閉塞感を打破してくれるはずとの期待からです。
もしかしたらポピュリズムに乗せられているだけというお叱りを受けるかも
しれませんが、私にとってはあまり関係のないことです。
政治は誰がやっても同じだという諦念を打破してくれたのが
2009年の政権交代でしたが、失望感も大きかったです。
経済音痴、官僚の言いなり、挙句の果てには財務省の犬となり下がり、増税。
民主党時代は国民的には悪夢以外の何物でもありません。
その中でようやく台頭してきたまともな野党。
維新の動きで他の党が右往左往している姿は圧巻です。
★鈴木宗男は何とかならないか、切実に願っています。
この人の親ロ派の立場、正直足かせ。
①維新×立憲民主
立憲民主は旧民主党の巣窟で、悪夢以外の何物でもありません。
政権を担う気はさらさらなく、とりあえず何でもかんでも反対しているだけに
しか映りません。
アベノミクスも未だに否定、金融緩和への理解もゴミ。
野党第一党は維新でいいです。身を切る改革で議員定数を減らす、
政治家の報奨金を減額する、交通費の使途公開など、
国民の目から見て自然と感じる政策が多いです。
野党第一党が唯一のアイデンティティーに近い立憲民主には退場いただきたい。
選挙の時に、「野党第一党で自民にプレッシャーを掛けなければならない」的なこと
を言っていましたが、2番ではいけないんですかね(笑)?
②維新×公明
私の中の公明党は、宗教法人の組織票で盤石な当選をしているイメージです。
なので宗教法人に対してのみ政治を行っていればいいわけで、
既得権益ではないにせよ、広く国民に資する政党ではないです。
その公明党が関西で焦っている姿を見ると、非常に爽快です。
いつまでも組織票に胡坐をかき、税金を貪っていたのですから、
公明党もご退場でいいです。
地区によっては自民と公明で戦う可能性があり、どうぞ潰しあって下さい。
③維新×共産
言うまでもないでしょ。
真逆。思想などのイデオロギーも真逆ですが、システムも真逆。
馬場さんで3代目なのに対して、共産は22年間、ずっとトップは志位さん。
志位さん批判で2人、除名。
公選制を導入しましょ。選挙や選択って、自由の象徴でしょ。
確かに議員の質は玉石混交であるのは否めません。
心から何とかすることを祈ります。
で、維新が発祥したばかりの頃、ポピュリズムだとして批判していた
コメンテーターや評論家の方々、
交通費の使途公開などをポピュリズムだと言ったら、何をどうすればいいのですか。
また、自民の補完勢力という批判も、正直違和感しかないです。
維新と自民は政策的には似ている時はあります(自民のトップ次第ですが)。
が、何でもかんでも反対しているのが野党の役割ではないです。
どこかの政党みたいに、とりあえず反対だけしているだけが野党なのでは、
ただの邪魔です。
決定的に維新と自民で違うのは、
交通費の使途公開、議員定数の削減、情報公開など、
いくつもあります。
自民には賛成の人でも、これらのことに不満を持っていれば、維新に票は流れます。
充分、争点になるはずです。
というわけで、私はとりあえず維新を推しています。
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