解散総選挙の前に読んでおきたいもの④

今日はこれ。『反アベノミクスという病(産経セレクト)』。

 

アベノミクスに反対する人たちは

もはや既得権益か、よほどの頭の悪さであるしか考えられません。

数字や実績で反論されても一方的に自分の主義主張を唱えている人たちばかり。

マスコミの論調もいい加減、いやになってきます。

 

まあ、

最近は維新が台頭してきてくれています。

維新は金融緩和は賛成の立場ですし、

その上、既得権益打破や議員特権の廃止(いわゆる身を切る改革)と進めてくれています

ので、それら以外の論点が自民党と同じなら、間違いなく維新に投票するでしょう。

(維新の不祥事は正直、多少目をつむっています)

 

奈良県知事が維新系になりましたが、

県知事の退職金カットは全会一致で条例が通り、

議員報酬2割カットが反対多数で否決されたのには爆笑しました。

奈良知事、公約通り退職金ゼロに 議員報酬カット条例は否決:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

→そのうち奈良も、自民党が駆逐されればいいのにと願います。

 

鬱憤がたまる日々ですが、

読書は続けております。