本日は書籍ではなく、
ネット記事集になります。
10年前に比べ、財務省の悪行が白日の下に晒されるようになり、
また、そのことを表に出す手段も増えてきて、
少しずつですが、きちんとした内容のものを一般人が読める機会が増えてきたと感じま
す。
私が推奨する筆者はとりあえず、以下の5名です。
①高橋洋一
この人の照会はもはや不要でしょ。
財務省時代にバランスシート(←簿記で使うやつ)を作り、
財務省の嘘を表に出した方です。この人の書籍やネット記事は山ほどありますので、
この人のコンテンツをとにかく濫読しましょう。
936回 財務省のインチキだらけの来年度予算案を解説 (youtube.com)
【日本の解き方】債務危機を煽る〝オオカミ少年〟財務省、国の「赤字」めぐる不可解な試算 国債暴落は起こらず…財政再建の達成がいやなのか(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
②田中秀臣
【ニュース裏表 田中秀臣】「岸田降ろし」の影 経済回復する前に緊縮〝財務省のやり口〟「しょぼい、遅い、すぐ負担増」では国民は味方にならない(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
【ニュース裏表 田中秀臣】自民税調と財務省コンビの緊縮路線、全力で避けたい悪夢〝景気が良くなると増税できない〟 予算削減だけでは遠のく日本復活(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
補正予算成立で国民をだます緊縮派の「借金神話」 不景気での国債発行、将来の日本成長もたらす「資産活用」に(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
【ニュース裏表 田中秀臣】追悼・山崎元さん リフレ派〝転向〟と知的誠実さ 異端派ゆえのめげない生命力「声の出るゴキブリ」はお気に入りのフレーズ(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
この記事に目を通しておきましょう。
とある国会議員が、「景気が回復して税収が増えると増税できなくなる」と
発言したらしいですが、この国会議員の名前、出せばいいのにと思います。
せっかく景気回復の萌芽が出ても、今まで全て財務省に潰されています。
③田村秀男
【田村秀男の経済正解】脱デフレ やはり消費税減税しかない - 産経ニュース (sankei.com)
岸田文雄首相の周辺は財務官僚だらけ…「聞く力」から「増税メガネ」に変わってしまった納得の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
産経新聞の記者ですが、新聞記者の中では一番しっかりしています。
日本のマスコミの経済記事は大体ゴミですが、この人、おそらく自分で
エクセルやデータをいじって資料を作れます。
マスコミの記者は自分で資料を作れない(作るだけの能力がない)というのは
有名な話ですが、この人の著書を読む限り、自分でそれらを作っています。
④荻原博子
経済評論家(経済ジャーナリスト)です。
最近この人のネット記事を目にしますが、消費税がいかに害悪か、
読みやすく書かれているので、とりあえず軽く読んでみるといいです。
岸田首相が方針転換、本気か? トリガー条項の凍結解除を議論、中国が無断設置したブイ撤去を検討 財務省はさっそく牽制(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
扶養控除縮小のウラにある「大増税」のシナリオ 税制改正大綱、政治の空白で「財務省の暴走にも監視の目を」荻原博子氏(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
足りない理由は無駄遣い! 不便なマイナ保険証に2兆円、使い残した16兆円。これで「増税」なんてあり得ない!(マネーの達人) - Yahoo!ニュース
⑤森永卓郎
経済学者の方です。ご存じの方も多いのではないでしょうか。
森永卓郎 財務真理教の商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング
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最近こんな本を出しました。ご本人、財務省の嘘を知ってしまったので、
残りの人生、財務省を戦うことを使命にする的なことを言っていました。
すばらしい。
消費税増税が害悪で、財務省の言っていることがでたらめであることに
抗う人が増えてきているのも、時代の変化を感じます。
このような人がどんどん増えればいいと願います。
ちなみに私は数学を解さないので、あくまでも書籍を読んで、読んだ書籍を
アップするくらいしかできないですが、微力でも頑張ります(笑)。
わたしが自分でオリジナルとして書けるのは、
英語関連(英検、英語学習法、大学受験関連、塾など)になります。
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