『教育虐待』(石井光太)

最近ようやく日の目を見るようになった教育虐待。

親ガチャ論争と相まって、親を選べない子がどれだけ苦しいか。

 

最初に断っておきます。

「親は子を無条件で愛している」という言説はただの幻想です。

 

で、最近著名人の中で、親からの一方的な押し付けで苦しい思いをした

ことを表に出す人が少しずつ増えています。

良い傾向だと思います。

 

飯島愛プラトニック・セックス』(2000年)

 今でこそ教育虐待という概念が浸透しつつありますが、当時はまだまだ閉鎖社会。

 その当時にこのテーマを世に出した著者には感服。

②古谷経衡『毒親と絶縁する』

小島慶子『解縛』

 

このテーマに興味がある人。

読んでみて下さい。