本日は私事です。
近くの書店のポイントデー。
ポイント5倍の券の配布(12/31まで)をやっています。
私は普段の支出に対する書籍の割合が大きいので、こういうイベントは大好きです。
ポイントは通常は購入価格の1パーセントなので、5倍だと5%の還元率。
で、冷静に考えてみると、
5倍のポイント(5%還元)ということは、消費税5%減税とインパクトは同じです。
しかも私の場合、先述の通り、書籍は結構買います。
1ヶ月でおおよそ2万円くらいは買うので、
単純計算、千円は浮きます。
小さいように見えるかもしれませんが、
経済にとっては結構大きいわけで、
千円を貯金しても良し、スタバでコーヒー(コーヒーだけなら、Mサイズ2回分)が
飲めます。
スタバは千円分の売り上げが上がるわけで、消費行動はこのようにつながっているのだ
と感じながら読書をしています。
あるいは、その千円で、さらに別の書籍を購入することも可能です。
消費税減税が景気対策に効果があるというのは経済学の常識ですし、
それを求める世論の声は日に日に増しています。
私も減税論者です。
で、折角、書籍関連で減税効果がある状態になっているので、
浮いた分を何かに使いたいと思っています。
とりあえず、今月はこれを余分に読みました。
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