参議院選の前に読んでおきたいもの②

〈日本の政党の政策は似たり寄ったり〉

 

  本当にそうでしょうか。

  外交・安全保障の面ではかなりの差異があります。

  また、自民党の中でも、それぞれの温度に差があります。

  (で、この著書の中では言及されていませんでしたが、

  経済政策もある意味、それぞれの政党がどういうスタンスなのか、

  垣間見れるかと思います)

 

  立憲民主党:消費税増税を批判したり、減税を訴える。

   →増税したのは旧民主党でしょうに・・・。

    安倍元総理は二度、延期したくらいなのだから、安倍さん本人は増税したくは

    なかったのではないでしょうか。

    どの面下げて増税を批判したり、減税を訴えているのでしょうか。

    衆議院選挙で議席を減らしたけど、もっと減ることを祈ります。

    辻元清美元議員が落選した姿をみると、選挙の力を信じたいものです。

    有名なだけでは当選できず、実際に実績のある維新に敗れた。

    見ていてスッキリしました。

  共産党増税派。消費税は減税のスタンスを見せているけど、

      法人税を上げるとのこと。消費税を下げても法人税を上げたら意味ないで

      しょ。企業の税金を重くしたら、利益を確保するために従業員を採用する

      のを控えるでしょうに。

  公明党:この書籍ではっきりと書かれています、勢いのあるところと組む政党だ

      と。だから大阪では、維新と組んだのだと。

  国民&維新

   :私はこの2つならどちらの政党に投票しても構わないと思います。

    自分の地域ではそもそも立候補していない場合がありますが・・・。

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