長野に住み始めてから2回目の冬を越し、いよいよ春になりました。
以前のブログ記事で、「地獄の田舎暮らし」という書籍をリンクとして張りましたが、
今回のこの記事では、私の長野での暮らしについて、
ドキュメンタリーチックに書いてみたいと思います(笑)。
すんごい掛かります。冬の最高気温が0℃なので、
まずは氷を解かすところから始まる感じです。
また、暖房だけでは暖かさが足りないので、別途、電気ストーブが必要になります。
電気代もかさみます。
②娯楽
長野駅前といえど、ほぼ娯楽的な場所はないです。
映画館が駅から徒歩20分くらいのところにありますが、東京の映画館に比べれば、
大分こじんまりしています。
どこかに出かけるには車が必須で、もしも私が車を持っていたならば、
維持費ものしかかってきたことでしょう←私は車は持っておらず。
私はテーマパークで遊ぶタイプではなく、1日中読書しているタイプなので、
長野駅周辺で満足はしています。
書店はあるし、スタバやタリーズなどのカフェもあるし。
③人間関係
うまくフィットすれば天国、そうでなければ地獄の真っ二つ。
中間がありません。私はうまくフィットしたので、
このまま長野に定住する予定です。
④気候
寒暖差が大きく、体には堪えます。
季節の変わり目には、1日の最高気温と最低気温の差が15℃~20℃。
また、朝晩の服装と昼間の服装が一致しにくいため、どちらかの時間帯は不便になり
ます。
⑤飲食
長野駅にスーパーがあり、閉店間際にはお惣菜が半額になります。
また、お寿司なども半額になっています。
ドン・キホーテもあり、カップラーメンなどの間食用の食べ物も安く手に入ります。
カップラーメンが一番安くて1個60円です(量も普通)。
500円あれば結構いい食事になります。
(ただし、いくら安くいいものを食べても、浮いた費用は水道光熱費で消えます)
こんな感じでしょうか。私のリアルライフです(笑)。