明けましておめでとうございます。
長野はいい感じで吹雪で、寒さで動けません・・・。
自分で言うのもアレですが、
寒いとこれほどまでに行動が取れなくなります・・・。
暑い方がまだいいと思える長野生活です。
さて、2021年はかなり大きな年になりました。
訳あって、夏休みを境に担当生徒が倍になりました。
(身の危険を感じましたが、何とかやっています(笑))
この教育業界って、
正直、入社するより長く続けることの方がはるかに難しいと感じます。
ですが、私は率直に、この業界・この職種(講師)で生きていくと決めました。
今の長野の地に流れ着いたのは約1年半前。
丁度、コロナが蔓延し始めて時期で、初めての非常事態宣言が出された時でした。
私はその頃、翻訳会社から翻訳会社へと転職する時期で、
新しい内定先は決まっていました。
が、コロナの影響で内定取り消しに会いました。
(具体的な会社の名前は伏せます←当たり前ですが)
実は内定取り消しに会う前、今の会社からリクナビ経由でスカウトメールをいただいて
おり、内定が決まっていたので、お断りの連絡を相手側に入れていました。
その数日後に内定取り消し。
それから約2ヶ月、コロナの影響は深刻度を増し、
転職先がままならない中、
今の会社から2度目のスカウトメールをいただきました。
当時、かなりびっくりしたのを覚えています。
通常、一度縁のなかった会社は2度と繋がらないのが常識ですし、
しかも、こちらからご丁寧にゴメンなさいメールを送っていたのにも関わらず、です。
その時に強く悟りました。
「この先、世の中で何が起ころうとも、自分が確実に生きていく業界・職種はこれ
だ」ということを。
数年後、自分でビリギャルのような書籍を出版したい。
本気でそう思えるようになりました。
2022年も不器用ながら進んでいきます。
よろしくお願いします。