私がよく読む経済学者の新刊が発売されていました。
しかも重版。いいことです。
<国際暴落論に対して>
→危ないものは基本的に金利があがる。
消費者金融のように、信用度の低い人を相手にする場合は金利が高くなる。
低いままなのは信用がある何よりの証明だ。
・国際的に有事の時には円が買われる。
→海外的にも信用がある。
・CDSについて
→CDSとはその商品が破産した時に元本を保証してくれる金融商品。
国債が暴落すると主張する人たちは、なぜこの商品を購入しないのか。
主張と行動が一致していない。
ホントにその通りだと思います。
短いダイジェストになりましたが、興味がある人はご一読ください。
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