期日前投票に行ってきました。
どっちもなあ・・・、といった感じです。
(←ということは、私の支持は他の政党にあると伝わってしまいますが・・・)
比例代表で支持政党に入れてきました(←どこかは秘密)。
で、思うことは大きく二つ。
すべての政党が大なり小なり、10万円の給付金を掲げていることはいいことです。
バラマキだの経済成長よりも分配だなど、わけわからんことが並べられていましたの
で。経済成長を否定する人ほど大学教授やマスコミなどの安定的な身分に就いてい
て、世論を形成していました。
経済成長は必要です。当たり前です。その上で、資本主義と距離を置きたい人や
成長から取り残されているひとたちへのフォローをすればいいだけです。
経済成長しない限り手元の資金は増えていかず、それ故、取れる行動も広がりませ
ん。
また、当時はリーマンショックで経済が痛んでいましたが、定額給付金は2万円。
たったの2万で何をしろと。去年の10万円なら、人によっては2ヶ月分の家賃になりま
す。
で、声高に主張したいのは、このような財政政策をバラマキと批判する人たちは、
前回の10万円の給付金を受け取らずにいたのでしょうか。
国の借金が増えて国家破産すると主張する人たちも同様です。
マスコミにはこのあたりを調べて記事にしてほしい。
バラマキと批判していて自分は給付金を受け取っているなら、これほど馬鹿げた話は
ないでしょう。
②野党
何だかこの2つ、段々とスタンスが同じになっているような・・・。
立憲民主党は経済成長を軽視している点で、共産党は金融緩和を否定している点で
少しは10年前のことを振り返ったらどうでしょうか。
消費税を10%に上げたことへの批判や5%に下げるという公約。
増税を決めたのは旧民主党でしょうに(公約を反故にしてまで)。
国民民主党
多分まともなのはこの政党。
維新
大阪での実績があるので多分大丈夫。
まだ存続していたのですね・・・。
その他
色々あるけどよくわからん・・・・。
まあ、香港を見ているといかに選挙が貴重なものかを痛感します。
是非行きましょう!