野党、マスコミに見る批判

与党のコロナ対策が後手に回っている感が否めないのは事実ですが、

野党とマスコミももう少し何とかならないものか・・・。

 

今回の緊急避難宣言に対し、「遅いし支援が少ない」の大合唱。

確かに支援はもっと必要ですが、

去年5月の2次補正予算予備費10兆円が大き過ぎると批判していたのは

紛れもなく一部野党とマスコミでしょうに・・・。

 

今は少し下火になった感がありますが、

消費税の減税を野党が主張した時も同じです。

立憲民主党がそれを主張していたのには爆笑しました。

消費税を10%に上げたのは旧民主党だったでしょ。

(立憲民主党にいる旧民主党の人たち、この認識ありますか?)

 

安倍前総理は2度、増税を見送った経緯があるので、

本当は増税はしたくなかったのでしょう。

 

批判するのは大切ですし、

権力の監視という面から不可欠ですが、

批判のための批判は時間の無駄です・・・。

 

政治家は選挙で落選させられますが、

マスコミはそうではないので、その社会的影響力を考えると、

何とかならないだろうか。

本気でそう感じます。

(全部の新聞社がそうという意味ではなく、マスコミ全体という少し漠然とした意味で

上げています。マスコミの関係者の個々人がそうということではないので、ご了承下さ

い)