追加給付金の話題が上がっています。
この手の給付金や国民への支援策をバラマキと批判する人が一定数いますが、
本当にバラマキかどうか、冷静に見たいところです。
(本記事、そこまで厳密な数値やソースを使っているわけではないです。
ご了承ください。)
コロナで今年の年間平均給与が38万円ダウンの可能性があります。
(出典↓)
→こちら、もちろん確定値ではなくあくまで予想ですが、頭の体操のために持ってきま
した。そこまで精度の高いことを言いたいのではなく、あくまでも頭の体操です。
追加の給付金ですが、
現在ニュース記事で見かける最大の金額は15万円あたりでしょうか。
5月~6月に給付された10万円と合わせると、最大で25万円。
(←追加給付金もまだ決まってはいないですので、あくまで仮定の話です。
繰り返しますが、頭の体操です)
仮に追加給付をしても、結局は13万円足りないわけで、
元の生活には届かないことになります。
このような追加給付をバラマキと批判する人、
あるいは、財政が悪化すると心配する人が
給付金をもらわずに国庫に返還しているかどうかを知りたい。
もらわずに返還していれば、言っていることとやっていることが一致しています。
私はそこが猛烈に知りたい。